strength 当社の強み

0才からの「フロネシス」

これから未来を創ってゆく子どもたちに必要なのは、「人生の障壁を超えて生きる力」「自ら成長できる力」です。
それは自分だけではない「全体の善」のために意思決定すべき「最善の振る舞い」を見出す知恵と意思「フロネシス」をもとに、子どもたち自らが育んでゆくもの。
大人が子どもの潜在力を信じ、愛情と信頼をもって最適な環境を整える。それが未来へ歩む子どもに接する私たち大人の役割。パワフルケアの基本姿勢です。
時代がどう移り変わろうとも、不変のものである「フロネシス」が自然に育まれることを、私たちパワフルケアは大切にしています。

クライアントへも、フロネシス

平成9年の設立以来、保育請負事業、中でも院内保育所という医師・看護師をはじめとする保護者の勤務に合わせた「24時間365日受け入れ」「子どもの利用数が日々変動する」「異年齢少人数での保育」など、病院ならではの特殊な状況下での保育に特化してまいりました。院内保育所においては、子どもを預けられなければ保護者の皆様は就労できないわけで、それは医療という地域社会に無くてはならない機能の低下を意味します。いかなる状況であれ、子どもの安全と保護者の安心を担保した上で、病院・クライアントのニーズに応えなければならない―。対子どもに留まらないクライアントファーストの姿勢で、案件の全体像を踏まえ最善のご提案を行う。設立から院内保育所に特化してきたパワフルケアのフロネシスは、今や院内保育所はもとより認可保育事業・小規模保育事業・企業主導型保育事業など全ての当社の事業において、誇り・強みとして昇華されています。

結果を重視した迅速な対応

仕事を頑張る保護者やその子どもにとどまらず、病院をサポートしたいという考えのもとに実行してきたフロネシスですが、これは課題解決の過程において発生するあらゆる問題を、「できません」ではなく「頑張って一緒に解決しましょう」というキーワードとともに、ステークホルダー皆様に寄り添いながら、一緒になって解決してきた強みです。そしてそれは、保育の提供という実務にとどまらず、安心・安全・コンプライアンスを前提に、保育所のスムーズな運営を目指した運営スキームを、スピード感をもってお客様に提案・提供してきたものであり、保育所の運営を通じて病院の問題解決を促す、という姿勢として評価・ご愛顧いただいております。保育を通じて、成長の場を創造し、お客様の前進をフォローする。パワフルケアが是とする方針です。

学び続ける保育士

当社の誇りとする保育士は、当社のパーパス(存在意義)に基づき、次の考えを共有しています。曰く「子どもと同じように保護者やクライアントの方にも目を向けること」。保育をしていて楽しいのは当たり前、保育技能を研鑽することも当たり前―。それ以上に「フロネシスに基づき自分が今行動すべき最善は何か」と常に深く考える。周囲にどうあってほしいのか、どのように貢献したいのかなど広い視野でものごとを考えて行動します。これは、保育技能の研鑽だけでは身につかないファシリテーションスキルや本質の捉えかたなどの技能であり、当社の保育士は、保育技能の研鑽とは別にこれらヒューマンスキルの研鑽にも努めています。その結果、コンセプトプロジェクト保育、RICシステムといった当社独自の保育メニューを深く理解し、また提供する為の手段・方法を適切に構築することができ、保育士自身が満足して終わる保育にとどまらず、子ども・保護者・クライアントといったステークホルダー皆様を意識した保育の提供につながります。パワフルケアの保育士の特徴です。

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