担当制保育
お子様一人ひとりの発達を、専属の担当保育士がしっかり把握し見守る保育です。
「特定の保育士による愛情深い関わりが、基本的な信頼関係の形成に重要であることを認識し、担当制を取り入れることが乳児保育の理想である」という理論のもとに、乳児の生活のなかでは人的関わり合いの大切さが、近年提唱されています。ゆったりと抱いて目と目を合わせての授乳や栄養補給だけではない食事の提供等、子どもが大切にされている安心感と大人に対する信頼感を育むためには、一人ひとり保育士が細やかに関わることが乳児保育の理想として考えています。
コンセプト保育&プロジェクト保育
独自の「コンセプト保育」とは、季節の中で子供たちに培ってほしい4つの力を、月ごとにコンセプトとして設定し、保育内容に取り入れた育成手法です。
「プロジェクト保育」とは、ピラミッドメソッドを基に遊びから学ぶ意欲を引き出すための環境づくりを特徴とし、独自のさまざまなテーマ性をもつ保育活動です。
年間方針
Spring
命の大切さを知る本質に気づけるように
4月 | 芽生え生命との出会い【春】 |
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5月 | 違いの探求【身体】 |
6月 | 筋道を学ぶ【水】 |
Summer
強さを身につける現実を受け入れ前進出来る力を得られるように
7月 | 行動・活動で表現【色と形】 |
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8月 | チャレンジ・チェンジ【大きさ】 |
9月 | 乗り越えて進む強さ【受け入れ】 |
Autumn
優しさを養う原因から結果への過程をいつくしめるように
10月 | プロセスを観察【家】 |
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11月 | 種と果実【秋】 |
12月 | 願いを叶えて【クリスマス】 |
Winter
感謝の気持ちを持つ家庭や園等、成長できる場を大切に思えるように
1月 | めぐる世界今と昔【世界の遊び】 |
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2月 | 思い出は絆【衣服】 |
3月 | 夢をつなげて【成長】 |