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西宮市医師会市民フォーラムのイベント保育を行いました

西宮市医師会市民フォーラム「知って得する子どもの話~西宮市における子育て支援~」で、イベント保育を行いました。

9月3日(土)、西宮市フレンテホールにて、西宮市医師会主催の市民フォーラム「知って得する子どもの話~西宮市における子育て支援~」が開催されました。 開催に当たって、西宮市医師会様が課題とされていたことの一つに、小さなお子様のいらっしゃる参加ご希望者に対して何かお手伝いができないか、一人でも多くの方に参加していただくためにはどうしたらよいのかと言う事がありました。 そこで、25年度のイベント開催時にも当社がイベント保育を行ったこともあり、前回同様にご相談を頂きました。
イベント保育ルームは解放感のある部屋を確保頂きました。
 

前回よりも大きな満足度を目指して

ご相談を受け、当案件のポイントとして注目したことは、事前準備の細かい打ち合わせでした。 西宮市医師会様がリピート利用されるという事は、前回のサービスにご満足いただいたこと。保育自体は講演の間のみですので、当社に求められているのは保育の質はもとより「企画を任せて安心」という所にあると考えました。 イベントに際して、「当日の飛び込み利用があればどうするか」「備品の保育備品も当社で手配する」「当日は混雑が予想される為、事前に予約制にしておく」など、当日の保育ルーム内の運営を、当社に完全に任せていただけるように、ご担当者と打ち合わせを重ねました。 結果、西宮市医師会様は当日、フォーラムの進行に専念する事が出来、また保育内容についてもご満足いただいたものと思います。
直前の打ち合わせにて、あらゆるケースを想定したシミュレートを行いました。当社の保育士の神髄はお客様視点で行動することにあります
乳児の為にベビーサークルをご提案するなど、お子様の安全を確保する為の措置も、現場スタッフの声を吸い上げて提案の中に含みます。
  イベント保育を終えて、お客様の満足のお声を頂いたことはもとより、当社スタッフの目的意識を持った、統率された動きも改めて実感でき、改めて当社の保育サービスの品質が、顧客に求められていること実感いたしました。 このイベント保育に際しては、統括するマネージャーのほかに、保育采配を担当する当社リーダーをメンバー内で選出し、遊びの企画や保育ルーム内のタイムスケジュールを作成することで、保育スタッフは保育に当たるだけではなく、全員が一丸となって顧客ニーズに応えるという統率力・目的意識の強化も成果として得られました。 今後も「成長を重ね、自立して貢献する」という当社の経営理念の通り、イベント保育の質に関しても成長を重ねてゆき、当社スタッフもやりがいをもって子どもやお客様に貢献できる組織として、これからも努めてまいります。
落ち着いた雰囲気の中、無事に保育は終了しました。コーナーを設置し、子どもを迎える保育を行ったことにより、お子様が走り回るなどの混乱もありませんでした。