保育園タイプとは 企業主導型保育事業のケース含
保育を受ける子供の数、利用定員、時間を確定し、専任保育士が常駐して柔軟に対応します。
また、「事業所内保育事業所」や「企業主導型保育事業」としての運用も可能です。
こんな場合はお任せください
- 月極・臨時共、利用の子どもが多く24hほぼ開園
- 利用の子どもは少ないが24hほぼ開園
利用の子ども数に応じて保育士が常駐しています。
利用定員を確定し、固定の保育士と都度利用に対応する専属保育士がしっかり対応いたします。
人数がお決まりの場合は、場所のレイアウトを、スペースがお決まりの場合は、受け入れ対応人数をご提案致します。
固定運営費とスポットなどの変動利用の併用で、年間の予算がたてやすくなります
こんな所に向いています
- 月ぎめ利用の子どもが常に2~5人前後いる
- 約50㎡以上の保育スペースがある
- 看護師様確保対策の費用として、補助金で運営コストをカバーしたい
ニーズ
- 病院の状況に合わせた、適切なシフト対応など運営管理を任せたい
- 利用状況に見合った適切な補助金を採用したい
- 子どもの利用実績に応じた従量制で費用の軽減を図りたい
- 職場復帰をスピーディーにしたい
- 地元還元を行い、ブランド力を向上したい
メリット
- 病院様の直営保育園として、自由で柔軟な運営が可能です
- 利用形態や子ども数、スペースに応じて、保育園の拡大、縮小が容易になります
- 小規模認可保育園タイプへの移行も条件次第で可能です。
- スタート時から監査基準をクリアする質が保てます
- 補助金申請業務や煩雑な人事労務管理・雑務などが軽減できます。
事例紹介01

導入経緯
大型病院の新設時に職員様の子育て支援として、保育園の開設を同時にされ、保育園タイプを採用いただきました。
小規模認可保育園タイプもご検討されましたが、24h365日いつでも柔軟に対応可能な保育園タイプで運用されています。その結果、夜勤利用や学童も多数利用されるようになりました。

お客様のメリット
手間のかかる運営面は全てパワフルケアが行うため、担当者にとっては人事労務管理の軽減、利用者には望む保育内容を実現され、満足して頂ける施設運営となっています。
病院付属の保育園ということもあって、病院全体の子育て支援の取り組みという意識が芽生え、委員会を立ち上げるほどの活気が湧きました。
保育園OBも含めた春・冬・夏休みなどの学童利用も好評で、子育て支援の充実が職員様の復帰と定着に役立ち喜ばれています。
事例紹介02

導入経緯
自院で病院内保育を運営されていましたが、法人グループとして認定こども園を設立されたので、夜間、日祝、保育園の休みの時のみスポット保育タイプで依頼されていました。
その後、保育園に入所待ち等の子供数が大幅に増えた為、保育園タイプとスポット保育タイプの併用をご採用され以前にも増して拡大されました。

お客様のメリット
病院様の直営保育園なので、利用状況に応じた補助金の選択や年間予算の検討が容易になり病院内保育のマネジメントが楽になったと言われました。あれこれ運用面の事を考えることなく、保育施設の方向性を決定されやすくなったとお喜びです。
また、看護師復帰支援講座や病院のイベント時にも利用され好評をいただいています。学童保育やインフルエンザ等の緊急時も視野に入れられて保育園を多面的に活用されています。
職員様方からも職場復帰の目処がついたとの声が寄せられています。